【2021年】M1 Macにおすすめのオーディオインターフェース

「フォーカスライト/Scarlett 2i2 G3」一択

M1チップ搭載のMacBookでDTMをするなら、オーディオインターフェースは「フォーカスライト/Scarlett 2i2 G3」一択です。

超低レイテンシー設計

プラグインエフェクトを使用していても、録音時の遅延がとても少ないです。

高品質プリアンプ搭載

「AIR」機能を使用すると、プリアンプの周波数特性を各チャネルで個々に選択して微修正し、伝統的なトランスフォーマーベース ISA マイクプリアンプの音波特性をモデリングできます。

INST(HI-Z)入力対応

ギターやベースのライン録りには必須の「INST(HI-Z)」での録音が可能です。

48V(ファンタム電源)対応

コンデンサーマイクにも対応できる48V(ファンタム電源)もあります。

後でどんなマイクを購入しても対応しているので便利です。

付属ソフトウェアが豪華

「ableton Live Lite」と「Pro Tools First Focusrite Creative Pack」の2つのDAW。

「Focusrite Red 2 & Red 3 Plug-In Suite」「Softube Time & Tone Bundle」「XLN Audio Addictive Keys」といったプラグインが付いています。

特に「XLN Audio Addictive Keys」は重宝します。

セットアップが簡単

初めて繋いだ後に表示されるガイドに従うだけですぐに使い始められます。

TYPE-Cじゃないインターフェースを使用する場合はハブを買おう

もし今別のインターフェースを持っている場合、ハブを使えば接続できます。

M1対応かどうかは繋いでみるとわかるので、ぜひお試しください。

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ABOUTこの記事をかいた人

幼少期、絵描きになりたくて毎日絵を描く。地元の写生大会で金賞受賞。
高校生の頃からバンドを組み、作詞・作曲・編曲・映像を担当。ライブで知り合ったバンドマンとは今でも仲良し。

25歳から独学でデザイン・ウェブ制作を0から学習し、ウェブデザイナーとして中途入社。自分だけの武器を探し、デザイン、マークアップ、企画、マーケティング、SNS、広告など片っ端から勉強。
今はその知識を活かしてPdMを担当。

その傍ら数々の副業(イラスト制作、アフィリエイト、古着転売、ハンドメイド、作曲)をして、現在30代に突入。

東海在住。
運営ブログ「シュマリ」は月間3万PV。
読んだ漫画は4万冊。