なぜ米津玄師はパクリと言われるのか? 似ている曲やルーツを解説!【初期から2021年まで】

タイトルを見て、わざわざ内容を読みにきたということは、あなたは米津玄師の評価に否定的な意見を抱いているか、もしくは熱心な米津ファンのどちらかだと思う。

最初に断言しておく。米津玄師は10年に一人の天才である。

それをわかったうえで、あえて彼の普通なところ、並以下なところを列挙していこうと思う。

米津玄師が何に影響されているかもわかるので、ファンも必見の内容だ。

目次

まず最新曲「Pale Blue」について

最初に、最新曲について追記しておく。(追記:2021/07/04)

(久しぶりにこの記事を読み返したら読者を煽りまくってて恥ずかしかった。)

「Pale Blue」の「ずっと」の音が、Official髭男dism「Pretender」の「グッバイ」と酷似しているとネット上で書かれているが、俺は全く思わない。

書いてる記事やツイートは流石に適当すぎ。

この記事の後半でもこじつけ的な内容を書いてるけど、それどころじゃない遠さ。

「Pale Blue」については以上。

以下、彼のルーツから解説していく。

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ボカロP「ハチ」時代のルーツ

late rabbit eddaというバンドがあってだな

米津さんの原点ともいえる「ハチ」名義のボカロP時代。
まさか彼が先頭に立ってシーンを牽引していくことになるとはまじで誰も思ってなかったと思う。

実際にはそれ以前に「late rabbit edda」名義で活動していた(他に「Ernst Eckmann」とか)

当時から影響を受けて作曲をしている節があり、例えば「ピアノと白兎」のサビは、ほとんどそのままBUMP OF CHIKENの「BUMP OF CHICKENのテーマ」のサビだった。

ニコニコ動画にアップされていた原曲は、すでに本人の手によって削除されており、聞くことはできない。「好きな音楽の影響が色濃いから恥ずかしくなった」という理由で削除されたのもうなずける。

バンプ、アジカン、スピッツ、ラッドの影響

言わずもがな、もうこのあたりは間違いなくハチのルーツになってる。
色々な洋楽やミスチルあたりのポップさなんかはまったく血に溶けてない。

最近の邦楽バンドって9割そうなんだけど、日本の音楽に影響を受けて音楽を作ってるんだよね。
悪いことじゃないよもちろん。

ただ平凡だよねって話。

まあハチは当時10代の若さで制作していたんだけど。

ふり幅の狭い音楽性に土着的な「ロシア民謡」「阿波踊り」といったエッセンスを混ぜて、独特の作品を作っていく。

なぜハチが個性を手に入れられたか。

それはDTMでの作曲が大きな要因になっている。いわゆる宅録。

バンドみたいに体感で音楽を作っていくわけではなく、1音1音やり直してロジカルに作曲ができるのだ。
ここをもうちょっとこうして・・・という作業を延々ひとりで可能なのである。

かつて中村一義やスネオヘアーがそうであったように、往々にしてこの手のアーティストはメロディが綺麗。

長い時間をかけて「綺麗な音楽とは」を黙々と追求しているんだろうね。

しかしなぜか彼らに共通してるのが「ワンパターンなコード進行とリズム」。ほんとになぜ?

ちなみに俺は「恋人のランジェ」大好きです。

そして「米津玄師」名義へ

ある日突然、ハチとしてではなく米津玄師として「ゴーゴー幽霊船」のMVがニコニコ動画で公開された。

賛否両論あったけど、ハチの声を望んでいた層が多かったこともあり称賛多めだった。

なぜ「否」があったか?

当時のハチとしての曲「マトリョシカ」「パンダヒーロー」で類似する曲調はお腹一杯だったことに加えて、wowakaの「ワールズエンド・ダンスホール」に酷似していたからだ。

メジャーデビュー後に影響されてるもの

まあ、ボカロ時代のことなんてさんざ言及されてるだろうし、メジャーデビュー後の彼の影響されたものについて書いていく。

ロキノン系音楽→流行りの洋楽

なんともまあ、ほんとに平凡な影響のされ方を見せてくれる。

「orion」に似ている曲

これはもう故意犯か? ってくらいあざといんだけど、The Chainsmokersの「Closer」。

完全に一致。

いや別にいいんだけどさ。

あとはColdplayの「Hymn For The Weekend」とか似てるよね。

「Loser」に似ている曲

Ed Shearanの「You Need Me, But I Don’t Need You」なんかと比較すると面白い。

「砂の惑星」に似ている曲

The Transplantsの「Diamonds and Guns」。

「アンビリーバーズ」に似ている曲

Coldplay「Paradise」。

これも故意犯だな。

ところでライブでは原キーで歌わないのな。がんばれ。

カップリングの「こころにくだもの」サビのメロディラインは、BUMP OF CHICKENの「angel fall」サビのラインに似てるね。

「フローライト」に似ている曲

The 1975「Girls」。

Summer SonicでThe 1975が来日したときにボーカルのMatthew Healyとのツーショットがインスタに載ってたくらいだし、まあ影響受けるよな。

「ミラージュソング」に似ている曲

The 1975「Chocolate」。

またもやThe 1975。イントロがそっくり。

その他細かい影響

その他、Bon Iverとか、Francis & The Lightsとか、Phoenix、The Cure、The xx、

宮沢賢治や室生犀星、三島由紀夫、風の谷のナウシカなんかは話によく出てくる名前。

Frank Ocean、Billy Martin、ペルソナ5なんかもインタビューで言ってたな。

ラジオで紹介していたプレイリスト

↑これもぜひチェックしてみて。

プレイリスト内容
  1. Dirty Projectors – Little Bubble
  2. HYUKOH (혁오) – GOLD (Chet Faker)
  3. King Krule – Dum Surfer
  4. The Weeknd – Starboy
  5. The Cure – Friday I’m In Love
  6. Frank Ocean – White Ferrari
  7. The Chainsmokers & Coldplay – Something Just Like This
  8. King Gnu – Tokyo Rendez-Vous

最近の洋楽のアイデアをパクる取り入れることによって、確かに楽曲に振り幅と豊かさは出た。

でもな・・・全部「どこかで聞いたことある」ってなっちゃうんだよな。

オマージュ盛り沢山「BOOTLEG」

「BOOTLEG」って、おい、うまいこと逃げたな!

「自分としては、偽物/本物って表現の違いでしかないっていうか、別にどっちでもいいんですけどね。最終的にはどっちでも。ただそれによって、自分は自分にしかできないことを120%やれてると思うし、それが『BOOTLEG』っていうアルバムだと思う。」

参照:「ROCKIN’ ON JAPAN 2017年12月号」

「BOOTLEG」の全曲解説もあるのでおすすめ。

「Moonlight」の歌詞にも出てくるんだけど、「ハンターハンター」の作品作りに多大な影響を受けてるのは確か。

パクリ? オマージュ?「オリジナルとは?」 みたいな。笑顔でファック。

創作に対する的はずれな批判へのアンチテーゼとして掲げたかったんだろう。

オマージュの具体例「かいじゅうのマーチ」

「かいじゅうのマーチ」は、1966年に森山良子がリリースした「今日の日はさようなら」へのオマージュ。

歌詞が所々引用されており、さらには明確に「今日の日はさようならと あの鳥を見送った」と歌っています。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」でも挿入歌として使われていたので、そのあたりから影響を受けた感じかな?

米津玄師の並以下なところ

グルーブ

DTM畑出身だから仕方ないけど、グルーブ感はまったくない。黒い音楽を作ろうとしたら相当苦労すると思う。

リズムパターン

これについては優秀なドラマーとかプロデューサーに任せた方がいいと思う。成長も見られないから。

字が下手

たまたま見たポップに本人のメッセージが書いてあった。

音程という概念がない

昔からツイキャス聞いてたけどメロディが音程になってない。ピッチとかわからないんだと思う。

※Lemon付属のLIVE DVD、ゴリゴリにピッチ修正されてて残念だった。アイドルかよ。(2018/03/15)

https://twitter.com/heruniadebu/status/973811841616007169

↑ライブ参加したファンの証言ツイート消えちゃった。残念。

ギターが下手

ちゃんとした音出ないよ、そんな弾き方じゃ!

ライブで声が出なかった

2016年のSweet Love Showerに出演した際に、まったく声が出なくなったことがあった。

完全に経験不足。

テレビ放送を楽しみにしてた俺のわくわくをどうしてくれるんだ。
※米津さんの枠だけ放送されませんでした。

大ヒットした「Lemon」あたり以降の影響を解説

さてさて追記していく。(2018/10/31、2020/11/5追記)

大の米津ファン? 誰がだよ。

毎日チェックしてるからな、どうか平凡さを拭い去って音楽を続けてほしい。

念のためもう一回言っておく。米津玄師は10年に一人の天才である。

「Lemon」に似ている曲

この曲は米津さん自身が松任谷由実の「Hello, my friend」に影響を受けたと公言している。

ネット上では、中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」に似てるって指摘されてるね。出だしとか。

サビのコードは前半がE/ B – F#/ G#m – E/ B – F#/ D#。サビが「サブドミナント・コード始まり」なのは、実は「打上花火」も「Flowerwall」も、「ピースサイン」も同じ。

「ピースサイン」に似ている曲

「ピースサイン」は和田光司の「Butter-Fly」をある程度踏襲したと公言しているが、松任谷由実の「Hello, my friend」のどっちも公言するということは、そうでもないんじゃないか。

「TEENAGE RIOT」サビは中学で作ったメロディ

「TEENAGE RIOT」MVが発表された。

late rabbit edda「Arkamira」のサビじゃん! 懐かしすぎ。

その手のはdioramaで終わったのかと思ってたけどまだやるんだ。

「Arkamira」は彼が中学生の終わり頃に作った曲で、ツイキャスなどで何度か歌っていた。

「まちがいさがし」はチャゲアスの「男と女」

CHAGE and ASKA の超有名曲。

歌い出しがそっくり。

「Flamingo」は「Cheryl Lynn – Got To Be Real」

リズム関係は本人が作るの苦手なもんだから、どこかから持ってくるしかないよな。

ちなみにカップリングの「ごめんね」は、ゲーム「UNDERTALE」に刺激されて作った曲らしい。

「パプリカ」のサビは「白金ディスコ」のサビに似ている

まあよくあるメロディラインなので、探せばいくらでも出てくるな、この手のは。

これはこじつけ感強いけど一応紹介。

「白金ディスコ」は「傷物語」のオープニング曲なので、知名度があるせいで話題になったパターンかな。

「灰色と青」のラララは「こころむすび」のサビに似ている

「ひぐらしのなく頃に」の「こころむすび」。

世代的に聞いてそうなんだよな。笑

これも「パプリカ」同様、ありがちなメロディ。こじつけ感。念の為。

「迷える羊」は平沢進「パレード」に似ている

米津玄師の新アルバム『STRAY SHEEP』に収録されている「迷える羊」が、テクノポップの大御所、平沢進の「パレード」に似ていた。

楽曲は『カロリーメイト』の新CMに起用されており、CMには米津さん自身も出演していて話題になった。

古くからの米津ファンであれば本人の口からも聞いたことがあるかと思うが、彼は平沢進さんを敬愛しており、昔から楽曲の随所に平沢エッセンスを散りばめている。

今回は、まあ振り切ってやりたくなっちゃったんだろうな。

「パプリカ」など楽曲名でも平沢進周りの影響が見られるが、そこは意図的かは不明。

「馬と鹿」は「追伸」に似ている?

『馬と骨』が、2006年4月12日に発売されたEXILE NESMITH(ネスミス名義)のソロデビュー作品『追伸』に似ているとの話もあるが、こじつけが過ぎるなというのが個人的感想。

こじつけついでにユニクロコラボも

米津玄師の『ユニクロ』コラボTシャツにパクリ疑惑があった。

内容はなんと、「ピンク地に黒猫の落書き」だというもの。

ねーよw と言い切りたいところだが、実は米津さんとキヨさんは深夜に仲間内で一緒にゲームをしていた仲。元々どちらも『ニコニコ動画』出身のクリエイターで、人気歌い手・まふまふ氏が縁を繋いだのがきっかけ。

冗談まじりにデザインした可能性もあるな。

余談「ミラーボールのような存在」とまとめ

「感電」のMVを制作するにあたり、奥山監督は、米津さんのことを「世の中の光を多面的に映し出すミラーボールのような存在」と表現した。

まあ〜そうなんだけどね。言い得て妙だがしかし、綺麗に言い過ぎでは?

シンプルに「米津玄師はゼロから何かを生み出す才能はない」でいいんだよ。それがいいとか悪いとかじゃなくてな。

俺は米津さんのパッチワークみたいな音楽を楽しんでる。平凡だとは思うけど。アンチが湧くのもそこを信者が勘違いしてるからだよな? と思う。

米津さんの音楽を楽しんでるのは、俺みたいにパッチワークを楽しんでるか、音楽を全然知らない人のどっちかだ。音楽を知らない人を馬鹿にしてるんじゃないよ。そこに善悪も上下もない。米津さんの役割は「そういう人に音楽を届けること」ことだと思っている。

アンチも信者も、みんないい音楽が聴きたいだけだよな。

がんばれ米津さん。

ちなみに俺は奥山監督の大ファンです。

「HIGHSNOBIETY JAPAN」表紙に米津

これまた余談だけど、ファッション誌の表紙も飾ってる。

おまけ「感電」のどこが凄いのか

Spotifyで聞けるフリートーク。

米津玄師の最新アルバム『STRAY SHEEP』収録の「感電」について語る。

米津さんの話題はネットを探せばそこかしこに転がってる。たくさんの価値観をインプットして、米津さんを分析していこう。

米津玄師関連商品

「Lemon」映像盤はLIVE DVD付き!
※歌声は菅田さんと二人仲良くピッチ修正されてるよ!

パクリオマージュが豊富な名盤!

29 件のコメント

  • 10年間音楽をしっかり聞いたわけでもないのに10年に一人とか

    日本のメジャーシーンは相変わらずクソだなあ、ミュージシャンもリスナーも()

  • そもそも今の世の中どこもかしこも似たような曲が溢れてるからな・・・

    EDMなんかは特にどれも一緒

  • orionのオマージュ元の曲って打上花火にも似てますね
    夏と冬だから共通点とか対比させてる部分が
    あるのかな…とは思ってましたけど

  • 音楽のことよく分からないけど、米津さんの凄い所は音楽のキャッチーさだと思う。
    パクリ元(?)の曲聞いてもイマイチハマらないし。
    そもそも米津さんは自分にとって初めて好きになったアーティストだし、
    今まで全くバンドや歌に興味なかった俺が米津さんの音楽だけドハマりして聞いてるのにも、
    他の誰かに無いモノを米津さんが持ってるからだろうし…

  • あなたがどんなにパクり連呼しても米津玄師は国民的ミュージシャンだし、歌詞とキャッチーなメロディーがあるからこそウケてる なんかまだこういうこと言う人いたんだって感じ。

  • 米津玄師がパクってるColdplayはビートルズとか色々な歌手からパクっててそのビートルズもパクってる

    今の世の中はパクリだらけでオリジナリティなんて物は存在しない

  • 音楽は、平凡の裾野が広がりすぎた
    斬新だと思わせるには奇を衒ったものを作るしかなくなった
    結構昔から、文化としてもうとっくにどうしようもないところまで来ている

  • パクりは嫌だけど、許されないパクリかって言われたら、まぁ大変なんだろなって思って不快にもならないし、こんなもんかって自分は思ってしまうな。でも、よくも悪くも素人感?はあるのかな。いい意見が多い中で、こういう考え方を見れたのは面白かった。でも皮肉とあとタイトルでつられたのはいらっとしたぞ

  • じゃあ貴方はオリジナリティ溢れる先住民の舞踊などが好きなんですね。今のアーティストは当然ですが全員他の音楽の影響を受けて曲を作っています。あなたのその思考は平凡以下だと思います。

  • ちゃんと根拠を持って批判してるから好感が持てる。

    個人的には米津玄師好きだけどこういう批判があってもおかしくないし、少しでも否定意見があるだけで喚く人は自分に自信がないのかなと思う。

  • とてもわかりやすいレビューでした。
    否定の中に米津さんへの愛を感じました。
    米津さんのライブはお歌を聞きに行く綺麗なコンサートという感じ。
    DVDが修正されているのはすぐにわかります。
    groove感を増すこと、ボイトレに励むことが今後の隆盛にかかってくるかと。
    2020のコンサートは行きますがその後はここの改善次第になります。
    詳細なレビューをありがとうございました。

  • 人気だから聴いてみようと思って聴きてみたけど、同じ感覚を覚えたのでモヤっとしてました。 レモンはいい曲だと思う。 昔のj-popが好きだから、最初はおっ?と思ったけど、なんか既視感がある。

  • 今はオマージュは作る側も公表して、聴く側も認めてあげないとダメな時代な気がしますな。
    ポップミュージックにそんな高尚なもの求めず、商業的に成功すりゃいいんですよ。

  • うーん…私は米津さん好きなので否定されると悲しいですが、内容的には嫌味もなく読めました。
    真似なのか、影響によるものなのか…本人にしか分からない事だと思いますが、これだけ世間に認められて人気もあるのでグレーなとこですかね。
    ライブ行きましたけど、お歌は上手でしたよ?アレンジもあって『口パクではなく本当に唄ってるんだな~』と感動しました(^^)

  • 米津玄師のライブは初めてで、こちらの記事を読んでから当選したので正直不安でした。当たったのはいいけれど下手だったらお金もったいないなーなんて思っていたのですが…全然そんなことありませんでした。よく「生歌はCDと同じ」っていうのを見ましたけどCD以上だと思いました。こちらの記事は2年前の話なので進化していっているのかも。

    彼に興味を持ったので過去の発言やツイッターも読みましたが、「平凡」って彼の目指しているものなんじゃないでしょうか。(米津風に言うと普遍的?)「音楽に興味のないヤツにも手にとってもらえるものを作りたい」みたいなことを言っていたので、奇抜だったり聞きなれない音楽だと幅広い年齢層に聞いてもらえない、ということだと解釈いたしました。その結果ライブには小学生から高齢者まで来ていたんじゃないかと思います。私は彼の歌詞が特に好きです。
    長文失礼いたしました。

  • 米酢とDAOKOの「打上花火」の最初のほうのギターの音(さざ波のよゆなギター音)は
    NYのバンド「インターポール」の音の作り方にそっくりですな
    米酢の曲ってこういう感じ(これ○○に似てない?的な印象)を受ける曲が多い
    例えるなら、知識だけが肥大化した美大生(なぜか教授連中からは大絶賛みたいな優等生)のような・・
    (ちなみに米酢の描く絵も意識高い系美大生の卒業制作っぽい感じがする)
    過去音楽から盗んだ(←誉め言葉)素材のパッチワークは得意だけど
    唯一無二の創造性や強烈なインパクト、湧き上がる創造性のようなものは米酢から感じない
    パッチワークした完成品がJ-POP風味なところも面白みがない
    (米酢ハチ時代のボカロ曲も誰かの素材のパッチワークなので実は面白みがない)
    まあ、無難・キレイ好き・自意識過剰・過去音楽資産の美味しいところのつまみ食いを
    J-POP風味で包んだ作風は日本の(腐った)芸能界版権ビジネスには救世主なんだろうけど
    主たる芸能界ドンらが米酢先生をかついで(かつてのコムロのように)共栄ウッシッシといった感じかな

  • 平凡こそ嗜好であると私は思っている。
    オリジナルさなんてものは既に生まれて
    何十年もたった音楽というジャンルで求めるのは
    お門違いだと思うのですが、、、
    オリジナリティーを求めるんやったら、
    ほならね自分で作ってみろって話でしょ?私はそう言いたい。(大物YouTuber)
    発展がみられないとか未来人かな?
    ギターのやり方について批判するやったらサイトの主が弾けてなきゃいけないよなぁ?
    マジで記事に面白みを感じなかった、、、

  • 10年間音楽をしっかり聞いたわけでもないのに10年に一人とか

    日本のメジャーシーンは相変わらずクソだなあ、ミュージシャンもリスナーも()
    ↑ホントそれな元々好きだったけど米津信者が酷すぎて聞かなくなったわ

  • パクリと言うかリスペクトかな?
    パブロ・ピカソ『良い芸術家は真似をする。偉大な芸術家は盗む。』

  • こじつけ感あるのもあるしチェインスモーカーズと米津玄師は2014年あたりから似てる感じあるしこのブログ主の言うオリジナルの方が優れてるなら再生数は米津玄師のよりも上だからやっぱり何かオリジナルより引きつけるものを持ってるんだよ。そもこもこのブログのいうオリジナルだってクラシック時代の人が作ったメロディー、民謡を使ってるのもあるから明らかコピーじゃなければいいのでは?

  • 確かに似てる曲もあるけど、そうではない曲の方が圧倒的に多いと思う。似てたって部分的なだけだし。
    米津さんは歌詞が良いし、歌唱力も年々上がってます。
    あなたは嫉妬してるだけですよね?あら探ししながら米津さんの音楽聴いてて楽しいですか?誰しも何かに影響されながら生きてるんですよ。何も生み出せない凡人の私たちは、素直に聴くだけでよくないですか?嫉妬が先に立つと感動もできなくなるでしょう?もったいないと思います。

  • パクリというかリスペクトなのでは?
    ただこんな不快な記事は初めて見た
    この人も曲作れば売れないだろうな

  • 記事読んでて「何言ってんだこいつw」って声に出たのは人生で始めて。
    曲を作っているのか知らないけど、米津さんほど大きくないひとが尊敬するべき人にこんなにも言ってるのは意味がわからない笑

    きっと羨ましくて仕方ないんだろうな笑
    自分に自信がないからこんな書き方で人を否むようなこと仕掛けないんでしょう
    人を否定する前に自分を見つめ直して、自分がどれだけ恥ずかしいのか気づいてくださいね
    あとこのサイトが黒歴史でしかないことをよく分かってください!!^_^
    あなたの周りにいる家族や友人がこれを見たらどう思うでしょうね^_^!!!

  • 音楽やってる人?詳しい人?通な人?には
    わかる違いなのかな。
    似てるのかな???と思う曲が大半でした。
    全部読ませて貰ったし似てる曲も聞いてみたけど
    なんかやっかみとか僻みっぽい印象です。
    羨ましいのか妬いてるのか。

  • 全体的に挙げられた曲全く似てなくて笑った
    この記事書いた奴本当に音楽活動なんかやってたんか?w

  • 米津玄師の音楽って結構アレンジが多様だと思ってて。
    それをパッチワークと言うかパクリというか、そこら辺は知らないけど、色々な影響を受けてそれらをまとめた曲を作れるのが彼の才能だと思う。
    最近の曲だとジャズっぽい要素が入ってきたり、KICK BACKとかめちゃくちゃな曲だったり、、でもそれらが彼の声やメロディーですごくポップになる。
    そしてファンとして嬉しいのは、そんなポップな曲を作ることが彼の目標で、さらにその結果がしっかりと残っていること。これからも進化して欲しい。

  • 3年前にこの記事をはじめて見つけて、今久しぶりに見にきたがまあここまで来るともはや執念を感じる

    米津玄師がパッチワークのような曲を作るのに長けているという事については大いに同意。(米津玄師本人もそれは自覚してそう)

    けど似ていると槍玉に挙げている曲は、米津本人がオマージュしたと発言した曲(orion等)以外、聞いた感じこじつけレベルで似ていないのが残念。(コード進行とかの指摘かもしれないけど)

    あと死神のビートルズオマージュが追加されているんじゃないかと思ったら追加されてなかったわ。

  • どれもどこが似てるの?こんなふうに載せるほど?よく分からない。
    米津玄師の曲を良く深く聴いて、一つ一つから感動を貰っている私からしたら
    パクリだというなら貴方もその音楽を聞いたらこの曲を作り出せるの?と聞きたい

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    ABOUTこの記事をかいた人

    幼少期、絵描きになりたくて毎日絵を描く。地元の写生大会で金賞受賞。
    高校生の頃からバンドを組み、作詞・作曲・編曲・映像を担当。ライブで知り合ったバンドマンとは今でも仲良し。

    25歳から独学でデザイン・ウェブ制作を0から学習し、ウェブデザイナーとして中途入社。自分だけの武器を探し、デザイン、マークアップ、企画、マーケティング、SNS、広告など片っ端から勉強。
    今はその知識を活かしてPdMを担当。

    その傍ら数々の副業(イラスト制作、アフィリエイト、古着転売、ハンドメイド、作曲)をして、現在30代に突入。

    東海在住。
    運営ブログ「シュマリ」は月間3万PV。
    読んだ漫画は4万冊。