【2021年】画像に使用されているフォントを解析できるツールやサイトまとめ【フォント検索】

ネットサーフィンをしてたら素敵なフォントのバナーを見つけたり、本や雑誌、ポスターや看板などを見たときに、一体何フォントが使われているのか気になることってありますよね。

そこで、そんなときに役立つかもしれない、画像などからフォントを解析・検索できるサービスをいくつかご紹介します。

「Identifont」フォント名が分からない日本語フォントを検索

【対応フォント】
日本語・英語

「Identifont」の使い方

ページ上部のタブから、形状別や名称別を選んで、ガイドに従っていくだけで簡単にフォントを検索できます。
対応フォントにまったく同じものがなくても、類似しているフォントがわかります。

「What Font is」画像から使用されている英語フォントを検索

【対応フォント】
英語

「What Font is」の使い方

画像をアップロードして、ガイドに従っていくだけです。

「WhatFont」Webページで使用されている英語を検索

【対応フォント】英語

サイトに使われているWebフォントを調べたいときに最適のツールです。

WhatFontはChrome, Safariの機能拡張とブックマークレット(IE9, Firefox対応)で提供されており、ブラウザで表示しているページのWebフォントの情報を簡単に表示できます。

「WhatFont」の使い方

ブラウザの拡張機能ですので、リンク先で「追加」ボタンを押すと、インストール完了です。
右上に「f?」というアイコンが表示されますので、アイコンをクリックして調べたいサイトの文字をクリックするとフォント名が表示されます。

「フォント自動判定」画像から使用されているフォントを検索

【対応フォント】日本語・英語

「フォント自動判定」の使い方

Windows用のフリーソフトです。Windows7までは動作確認済みです。
インストール型ではないので、使うことがなくなったら、削除するだけで大丈夫です。

3ステップで検索ができ、操作画面にガイドがあるので、そのまま簡単に使用できます。

最後に

僕の場合、バナーに使用されている日本語フォントを調べようと思い、色々なツールを使用してみましたが、どれもまったく使えませんでした。

誰か日本語フォントを調べたいときのおすすめツールを教えてください!笑

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ABOUTこの記事をかいた人

幼少期、絵描きになりたくて毎日絵を描く。地元の写生大会で金賞受賞。
高校生の頃からバンドを組み、作詞・作曲・編曲・映像を担当。ライブで知り合ったバンドマンとは今でも仲良し。

25歳から独学でデザイン・ウェブ制作を0から学習し、ウェブデザイナーとして中途入社。自分だけの武器を探し、デザイン、マークアップ、企画、マーケティング、SNS、広告など片っ端から勉強。
今はその知識を活かしてPdMを担当。

その傍ら数々の副業(イラスト制作、アフィリエイト、古着転売、ハンドメイド、作曲)をして、現在30代に突入。

東海在住。
運営ブログ「シュマリ」は月間3万PV。
読んだ漫画は4万冊。