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『ゲートルーラー』とは?
『フューチャーカード バディファイト』の原作者でもある池っち店長がプロジェクトリーダーとなり準備を進めている新作TCG。
TCGで育った20~30代をターゲットにしていて、日本のみならず海外に向けても展開予定。
ゲートルーラー以前に、池っち店長は『ドミネイター』という新TCGを開発中であることを表明していたのだが、紆余曲折があり、現時点ではまだ発売されていない。
『ドミネイター』≒『ゲートルーラー』なのでは?
ゲートルーラーの世界観はバディファイトのパラレル設定
『ゲートルーラー』のルール解説
『ゲートルーラー』は、ある意味でこれまでのTCGのいいとこ取りのようなTCGと言われている。
ルールを司る「ルーラー」によって、ルールそのものが変わる
チームを統べるリーダーとなるのが「ゲートルーラー」(ルーラー)と呼ばれる者たちだ。
「ゲートルーラー」の最大の特徴は、ルーラーシステムにある。ルーラーとは、ルールを司る者という意味であり、ルーラーが変わると、ゲームのルールそのものが変わるのだ。
第1弾の環境としては、体験デッキの「ワールド・マスターα」および「ワールド・マスターβ」のほか、「A-1 アプレンティス」、「K-11 ナイト」、「H-8 ハイランダー」という合計5種類のルーラーを利用することができる。
もちろん、異なるルーラー同士での対戦が可能だ。
ゲートルーラーが、全てのTCGを包含できる可能性があるというのは、このルーラーシステムを採用しているためだ(実際には全てのTCGを完全に包含するのは難しいだろうが)。
手札を持てない代わりに「マナ」概念がないルールや、1ターンに2枚ドロー2召喚できるルール、運要素が強いものから厳密なコスト管理が必要なものまで、ルーラーによるルールは様々だ。
SNSでパクリと話題
ルール説明で「これは遊戯王でいうあれで~」「デュエマでいうところの~」と言っていたり、イラストが昔のロボのオマージュだったりで、SNSでは「パクリ」だと話題になっています。
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