【ジャンプPARTYとは】週刊少年ジャンプ100作以上が2カ月無料で読めるサイト

週刊少年ジャンプ100作以上が無料で読めるサイトが公開!「ジャンプPARTY」

週刊少年ジャンプ(集英社)の歴代連載作品を、無料で読むことができるスマートフォン向けWebサイト「ジャンプPARTY」が、2018年3月5日から5月11日までの期間限定サービスとして公開されました。

先日お知らせした「「ジャンプ図書館」50年分の「週刊少年ジャンプ」が無料で読み放題」と同様、週刊少年ジャンプの創刊50周年記念のイベントになります。

基本的に連載作品は最新刊近くまで、完結作品は一部絞られているのを除いては全話、計約2万話が読めるようになっています。

 

羽振りのいいサービスでびっくり。

友だち誘ってやってみようかな。

「ジャンプPARTY」の利用方法と運営サイドの声

ユーザーはまず、サイト内で他のユーザーと「パーティー」を組む。

パーティーの仲間と、運営サイドから出される「映画化してほしいジャンプ作品は?」などのお題についてチャットして盛り上がったり、ジャンプキャラクターの登場する簡単なゲームを協力してクリアすることで、読書に必要なチケットを次々にもらえる仕組みらしい。

同じパーティー内の仲間がリストアップしている漫画を読めるのもいいですね。

同誌の中野博之編集長は「“読んだらすぐに友達と話をしたい!”“面白かったら誰かに教えたい!”ジャンプの漫画は昔からそうやって広がっていきました。現代のデジタル世代の子どもたちに届く、新しい形の“漫画の盛り上がり方”を考えたのがこのキャンペーンです。創刊50周年の記念年だから実現できた豪華なラインナップ…ぜひ、この“遊び場”をみんなで楽しんでください!!」とのこと。

集英社・デジタル事業部の森通治さんは「『週刊少年ジャンプ』はこれまで、90年代は子どもたちが学校や公園で今週のジャンプの面白かったことを盛り上がって話すなど、“場の共通の話題”として文化に根付いてきました。しかし今はスマホの普及率が20・30代で90%を超え、漫画自体の楽しみ方が変わってきています。

そこで50周年を迎えた今、次のジャンプの楽しみ方として“今の時代の少年たち”に寄せた新しい体験を提供したいと考えました。過去に子どもたちが今週のジャンプについてわいわい話していた様子を、ネットでも新たな形で再現したい。またいろんなジャンプ作品に自然と触れてほしいということで、SNS要素や『友情チケット』などを取り入れています」とのこと。

参考サイト

 

「ジャンプPARTY」参加作品リスト

※一部変更になる可能性があります。

Twitterの関連ツイート

 

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【ジャンプ図書館とは】50年分の「週刊少年ジャンプ」が無料で読み放題

2018年2月26日

 

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ABOUTこの記事をかいた人

幼少期、絵描きになりたくて毎日絵を描く。地元の写生大会で金賞受賞。
高校生の頃からバンドを組み、作詞・作曲・編曲・映像を担当。ライブで知り合ったバンドマンとは今でも仲良し。

25歳から独学でデザイン・ウェブ制作を0から学習し、ウェブデザイナーとして中途入社。自分だけの武器を探し、デザイン、マークアップ、企画、マーケティング、SNS、広告など片っ端から勉強。
今はその知識を活かしてPdMを担当。

その傍ら数々の副業(イラスト制作、アフィリエイト、古着転売、ハンドメイド、作曲)をして、現在30代に突入。

東海在住。
運営ブログ「シュマリ」は月間3万PV。
読んだ漫画は4万冊。