先日、一人暮らしを始めました。
毎日カップ麺ばかりすすっていたのですが、外で会う人みんなに注意され、老後が怖くなってきたのでしぶしぶ料理することにしました。
食器、包丁、まな板、鍋、フライパンを購入。
さて肉を焼く段になり(料理といえば肉を焼いて塩こしょう)、電気をつけようと視線を上にやる。
そこで換気扇(レンジフード)が目に留まり、これ油まみれになるんじゃないの? と思って調べてみると・・・
ほらな、レンジフードフィルターなるものが存在してる。
とりあえず換気扇のサイズを測り、念のため写真を撮りまくって近所のスーパーへ。
肉はそっと冷蔵庫に戻した。
目次
レンジフードフィルターとは
レンジフードとは、
キッチンのガスコンロや電気(IH)コンロの上部の、仰々しい囲いがされている換気扇のこと。
料理に使用する油の多くが吸い込まれていく場所なので、必然、油汚れでギトギトになる。
そこで、掃除の手間を減らすために、レンジフード用のフィルターというものが存在している。
換気扇の油汚れの掃除なんて考えただけでもゾッとしますね。
おすすめのレンジフードフィルター
近所のスーパーで適当に見繕ってきたんですけど、このレンジフードフィルター使いやすかったのでおすすめです。
参考用画像
表面
裏面。
右上の表は確認した方がいいです。
大きさ比較。わりとでかい。
カバンに入り切らなくて買ってそのまま持って帰りました。
取り付け方手順
①我が家のレンジフード
先程の写真の表から見るに、深型ブーツタイプに該当する。
下から見るとこんな感じ。
②網(鉄板)について
この網(鉄板)は、ずらせば外れる。
けど外す必要はなかった。
③フィルターの取付け
フィルターの左右に磁石が付いているので、勝手にくっつく。
表裏、上下があるので、そこだけ注意。左右幅は伸縮式なので適切な幅に調整。
厚いアルミホイルみたいな感触で、ちょっと潰れてしまったけど、拡大写真。
所感
肉がうまい。
油汚れを気にしてたら料理もおいしくいただけないってもんですよ。
↓整流板が付いてるタイプの換気扇ならこちら。
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