目次
反り腰になる原因
筋肉の衰えや柔軟性の低下
反り腰になる大きな原因は、加齢や運動不足による筋肉の衰えです。
例えば骨盤の前傾を防ぐ役割を持つ腹直筋など、お腹まわりの筋肉が衰えることでも骨盤は前に傾いてしまいます。
他に、腸腰筋や太ももの大腿直筋の柔軟性が低下して硬くなることでも骨盤は前に傾きやすくなります。
体重の増加
妊娠や、太ってお腹が出ることでも重心が前に傾くため、反り腰の原因となります。
お腹の重みを支えて立とうとすると、無意識に腰を反らせた姿勢をとる癖がつきやすくなることが原因です。
ヒールの高い靴の使用
女性はヒールの高い靴を履くことが反り腰の原因となります。
ヒールが高い靴は、つま先や足の前方に体重がかかりやすくなるため、身体が前方に傾いた姿勢を正すために反り腰になってしまいます。
自分が反り腰かどうかチェックしてみよう
壁を使ったチェック方法
素足になり、壁や柱からかかとを5cmほど離した位置でまっすぐ立ちましょう。
次に、壁や柱に頭・背中・お尻をぴったりつけて、壁と腰の隙間に手を入れます。
このとき、壁と腰の隙間に手がすっぽり入って余裕がある場合は反り腰であるといえます。
仰向けで行うチェック方法
両手を体に沿わせた状態で仰向けで寝ます。
このときの床と腰の隙間を確認します。
そこに手が入る程度なら問題ありませんが、それ以上の隙間がある場合は反り腰に該当します。
また、ひざを伸ばして仰向けになると腰が痛く、ひざを立てると痛みがやわらぐ場合も反り腰である可能性が高いです。
反り腰を改善する方法
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