【改善方法】歯が茶色くなった!?コーヒーやお茶の飲み過ぎに注意!【色素沈着・茶渋】

ふと鏡を見ると、「あれ・・・? 前より歯が茶色くなってる気がする」

なんてことありませんか?

多分気のせいじゃありません。

毎日歯磨きをしていてもよくあることなので、落ち着いて対処していきましょう。

歯が茶色くなる、黄ばむ原因

実は、飲み物の色素や渋みの元のカフェイン、タンニンなどが原因で、歯に色がついてしまいます。

原因① 紅茶

たとえば紅茶ですが、紅茶の成分には色素やカフェイン、タンニンが含まれています。紅茶を摂取することでそれらの成分が唾液の中のカルシウムのような金属イオンと結合し、歯面を覆う膜(ペリクル層)に付着して残留することで歯の黄ばみやステインの要因となります。

ちなみに、タンニンは紅茶だけでなく緑茶などにも入っていますが、量としては紅茶が最も多く含まれているので注意が必要です。

またカフェイン成分はコーヒーの中にも入っていますし、イメージ的にはコーヒーの方が色素が濃いので黄ばみやステインの原因となりそうですが、実は紅茶の方がより着色しやすいです

原因② 緑茶

緑茶には紅茶と同様に、色素や渋みの元となるタンニンが入っています。

原因③ 烏龍茶

ウーロン茶も上記のお茶と同様に、色素や渋みの元となるタンニンが入っています。

ちなみに、ペットボトルに入ったウーロン茶よりも茶葉から淹れたお茶の方が色素が濃くなるため茶渋がつきやすいです。

原因④ コーヒー

コーヒーの香りや苦みの元となるのが「クロロゲン酸」というポリフェノールの一種です。これは動脈硬化であったり糖尿病の予防になるというメリットがある一方、色素着色しやすいというデメリットもあります。

私は毎日コーヒーを飲んでいるので、これが主な原因で歯が茶色くなっていきます。

原因⑤ 赤ワイン

赤ワインはポリフェノールが含まれその成分がアンチエイジングや健康に良いと言われています。しかし、歯にとっては、着色の元となるタンニンが入っている為あまりオススメは出来ません。

またアルコールによって表面のエナメル質が溶けやすくなり、歯のエナメル質の下にある黄ばんだ象牙質が透けて見えることになります。

原因⑥ チョコレート

チョコレートに含有されるカカオマスポリフェノールも汚れを付着させます。

ポリフェノール自体は、抗酸化作用があってアンチエイジングなど美容目的には良いんですけどね。

原因⑦ カレー

なんと、カレーも着色しやすい食べ物の中に挙げられます。

カレーに含まれているウコン(ターメリック)は天然の着色料として知られています。食事後、すぐに歯磨きをすれば着色しづらいのですが、放っておくと歯に色がつきやすくなります。

その他の原因

これらの他にも、着色料を使っているもの(お菓子やジュース)や色素の濃い調味料(しょうゆやソースやケチャップ)なども茶渋・色素沈着の原因となります。

色素沈着・茶渋がつきやすい歯の特徴

歯磨きが丁寧にできていない

当然ですが、歯磨きが雑になっていると歯に色が着きやすくなってしまいます。

サッと磨くだけではなく5分~10分ほどかけて各歯を磨くことが大切です。そんなに力はかけず歯ブラシが軽く当たるような感覚で磨きましょう。強く擦ると歯に細かい傷がついてその間から着色汚れが入り込みよりステイン・茶渋がつくため注意しなければいけません。

エナメル質が薄い

欧米人と比べ日本人は生まれつき歯を覆うエナメル質が薄い傾向があります。

また加齢とともにそれがすり減ってしまうのでどんどん薄くなり、着色汚れだけでなく、無色透明であるエナメル質を透過して象牙質の黄ばみも見えるようになります。

これによって歯が黄ばんで見えるのです。

また歯のエナメル質に細かい傷がつくことで、そこに飲食物の色素やカスが入り込み歯が汚く見えることもあります。

茶色い歯をキレイにする方法・色素沈着の改善(歯医者さんに行く)

とりあえず歯医者さんにいきましょう

もっとも迅速で確実、また一般的な方法です。

実は一度歯に色が着いてしまうと、歯磨きだけではなかなか落とすことができません

そこで、歯医者さんにクリーニングをしてもらいましょう。

1回で茶渋・色素沈着が落ちる人もいますが、白さを継続するには1か月に1度など定期的に通うことが必要なこともあります。

1回3000円程度だと思いますが、最寄りの歯医者さんに一度電話で聞いてみることをおすすめします。

クリーニングの他に以下の方法がありますので、歯医者さんに勧められたら検討しましょう。

  • PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)

フッ素が配合された研磨ジェルを使用して歯を磨いてもらいます。

施術後は、茶渋やヤニなどの着色が綺麗になるのと合わせて表面にプラークがつきにくくなります。

  • ホームホワイトニング

歯医者さんで歯型をとってマウスピースを作成してもらい、もらった薬剤を用いて自宅でするホワイトニングです。

ちょっと高いです。

  • オフィスホワイトニング

歯医者さんで薬剤を歯面に塗り、光を当てることで歯を白くしていく方法です。短期間で効果があり、即効性がありますが色戻りが早いため、定期的に施術してもらう必要があります。

ちょっと高いです。

茶色い歯をキレイにする方法・色素沈着の改善(自宅で改善・予防する)

自宅で改善する方法もあります。

ただし、普通に歯磨きをしても茶渋や色素沈着を落とすことはできませんので、専用のグッズを使いましょう。

効果には個人差があると思うので、自分に合ったものを見つけましょう。

電動歯ブラシ

日本の歯科医・歯科衛生士使用率 10年連続No.1!

「音波水流」で歯ブラシではかき出せない歯垢も落とします。
歯科医も認めた電動歯ブラシNo.1ブランド

ステイン除去グッズ

超音波+イオン&ソニックバイブ振動で頑固な汚れを除去できます。

歯磨き粉

歯の沈着汚れを落とし、さらに歯をコーティングし、汚れをつきにくくする歯磨き粉です。
電動歯ブラシ対応のものもあります。

ホワイトニングペン

①歯に塗る(表面の汚れに吸着)
②更に上塗りする(汚れを浮かす)
③乾燥後、歯ブラシでブラッシング
簡単3ステップで頑固な茶渋・色素沈着を落とせます

茶渋・色素沈着の対処をしないとどうなるのか

歯の汚れというのは色々あり、着色汚れは放置したところで見た目が悪くなるだけです。

しかし、その着色汚れが歯垢や歯石などが原因だった場合、放置することで虫歯や歯周病の元となったり、着色汚れだと思っていたが既に虫歯になっていて進行によって歯が黒ずんでしまう場合もあります。

素人目で判断することは難しいので、なるべく早めに対処したり、歯医者さんに診てもらうことが大切です。

最後に

毎日歯磨きをしていても、完璧に歯をキレイにできていなかったり、飲み物の着色料などで歯は少しずつ茶色くなってしまいます。

なるべく放置はせず、歯医者さんに診てもらうか、先に挙げた改善・予防グッズなどで対処しましょう。

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