【安全な商品を紹介】珪藻土マット・コースターはアスベストが混入しているって本当?【ニトリ・カインズ・セリアなど】

アスベスト混入で自主回収

家具大手「ニトリ」は湿気を吸収する能力が高い珪藻土のコースターやバスマットなどについて、2016年12月から今月16日までに販売した9商品約241万個を自主回収すると発表しました。

法令の基準を超える石綿(アスベスト)が含まれている可能性があるため、商品はビニール袋に二重に入れてテープなどで封をして、回収方法が案内されるまで保管して廃棄しないように求めています。

珪藻土マットを巡ってはホームセンター大手「カインズ」でもアスベストが混入した疑いで自主回収しています。

スプーンなど、問題ない商品もありますので、詳しくは公式PDFをご覧ください。

▼【ニトリ】お詫びと自主回収のお知らせ
https://www.nitori-net.jp/ecstatic/image/pdf/nitori_oshirase.pdf

注意!削るとアスベストが飛ぶ

通常使用している限りはアスベストが飛散する恐れはありません。

吸水性が悪くなってきたりして、珪藻土マットを削るとアスベストが飛散する恐れがあるので気を付けてください。

中国製の珪藻土マット・コースターが危ない

主に中国産の珪藻土バスマットにアスベスト混入の可能性が高いということが、以下の専門家の見解から見られます。

◎自社調査における見解◎

1.日本製、国産のケイカル板についての見解
日本製のケイカル板についてはアスベストが混入されていないことが現状継続して確認されています。

2.海外製、主に中国製のケイカル板についての見解
自社調査の中で中国製建材については高い危険性があるという見解を持っております。現在流通しているケイカル板(商品名珪藻土バスマット)などが該当の製品となります。

中国製のケイカル板の加工依頼を受けるケースがあります。
「中国製のケイカル板についてはセメントの混入やアスベストの混入の可能性を否定出来ない」という観点からトマト工業では2次加工を一切お断りさせていただいております。

アスベストについては発がん性の問題、作業環境上の問題があります。
含有セメントについてはカドミウム、鉛、六価クロムなどの重金属系の組成について危険性があります。

また建材内に一定数セメント系素材、石材、鉄粉、スラグ、残留粉、不明金属、汚物、スチロールなどが混入していた経緯があります。

こういった製品を加工するということはたとえ安価であっても従業員の健康被害の問題や、お客様へ間接的であっても何かしらの被害の可能性があることが懸念されます。

たとえ利益が上がったとしてもこれらの流通を促進させることは道義上好ましくないと考えております。

そのため持ち込みについても海外製(主に中国製)については加工をお断りさせていただいております。

トマト工業株式会社:ケイカル板とはより抜粋

アスベストとは

アスベストは肉眼では見ることができない極めて細い繊維からなっています。そのため、飛散すると空気中に浮遊しやすく、吸入されてヒトの肺胞に沈着しやすい特徴があります。

吸い込んだ石綿の一部は異物として痰の中に混ざり体外へ排出されます。しかし、石綿繊維は丈夫で変化しにくい性質のため、肺の組織内に長く滞留することになります。

この体内に滞留した石綿が要因となって、肺の線維化やがんの一種である肺がん、悪性中皮腫などの病気を引き起こすことがあります。

セリアやダイソーなどは?

まだ公表されていませんが、中国などで安価で制作しているセリアやダイソーの珪藻土商品にもアスベストが含まれている可能性は否めません。

安全な日本製の珪藻土マット

安全な珪藻土マットももちろんあります!

国内産の珪藻土を使用していて、かつアスベストを使用していないと公式サイトに明記している日本製の珪藻土バスマットメーカーを調べてみました。

soil(ソイル)

珪藻土のプロダクトで有名なメーカー、soil(ソイル)

秋田県と石川県の珪藻土を使用し、左官職人によって1つ1つ手作りされています。放射能検査もチェック済み。

宇部興産建材 なのらぼ

宇部興産建材の日用品ブランド「なのらぼ」

国産の原料・国内生産・全製造工程を一貫して管理。安心安全を力強く謳っています。第三者機関による放射能試験も実施。

独自の特許技術で珪藻土をより進化させ、高速乾燥とニオイを分解する機能もプラスされた「UB なのらぼ 足快バスマット」がおすすめ。

フジワラ化学

原材料は日本国内産で、アスベストは含んでおらず着色顔料も使用していないと明記してます。

他のメーカーに比べて安価なのが特徴!

ピュアリフレ

日本ホームプロダクツのピュアリフレシリーズは国内産珪藻土を高含有。化学薬品を一切使用せずに作られています。

珪藻土の割れやすいデメリットを克服するため、1枚のタイルを小さいサイズで焼き上げ特殊技術でつなぎ合わせたモザイクタイル風なデザインが特徴。

中国製のものがすべてアスベストが含まれているわけではないと思いますが、万全を期して日本製の珪藻土マットを購入することをおすすめします。

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ABOUTこの記事をかいた人

幼少期、絵描きになりたくて毎日絵を描く。地元の写生大会で金賞受賞。
高校生の頃からバンドを組み、作詞・作曲・編曲・映像を担当。ライブで知り合ったバンドマンとは今でも仲良し。

25歳から独学でデザイン・ウェブ制作を0から学習し、ウェブデザイナーとして中途入社。自分だけの武器を探し、デザイン、マークアップ、企画、マーケティング、SNS、広告など片っ端から勉強。
今はその知識を活かしてPdMを担当。

その傍ら数々の副業(イラスト制作、アフィリエイト、古着転売、ハンドメイド、作曲)をして、現在30代に突入。

東海在住。
運営ブログ「シュマリ」は月間3万PV。
読んだ漫画は4万冊。