コロンビア共和国にある世界で一番人口が密集している島ことイスロテ島には1200人ほどの住民が暮らしていますが、その面積はわずかサッカーのフィールド2面分という狭さ。
なのに人口密度は東京23区の約8倍!
サッカーのフィールド2面に東京23区の約8倍の人が生活しています。
イスロテ島のドキュメンタリームービー
そんなイスロテ島のドキュメンタリー映像「Living on the Most Crowded Island on Earth」が公開されています。
島の商店は、2軒の売店と、1軒のレストランで合計3店舗。
電気などインフラは不安定で、飲み水は雨水を貯めて使用しています。
警察は存在していません。
なぜこんなに人が密集しているのか
実は元々無人島だったイスロテ島。
150年前までは、地元の漁師が休憩などに使う場所でした。
しかしイスロテ島はサンゴ礁で構成されており、周辺の海が魚が豊富なよい漁場だったため、次第に人が集まり、多くの人がここで漁業をして生活するようになりました。
住心地はいいみたいです。
「世界の村のどエライさん」でも紹介されていました!
世界各国の過酷な環境でも幸せに生きる村人たちと、その村の幸せを支える“どエライ(偉い)さん”に密着。 取材を行う中で触れ合う村人たちの生活を感じ、交流を深めていく中で見つかる「幸せの形」。幸せを支えるどエライさんの姿とは!?
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