SSL化したのに、「このサイトへの接続は完全には保護されていません」と表示される原因と対処方法

ネットを徘徊していると、URLがSSL化されている(httpではなくhttpsになっている)のに、文字が緑色になっていないサイトを見かけます。

どういうことかというと、画像を見てください。

↑①、これが正常

 

↑②、緑色になっていない

 

↑③、2のiマークをクリックすると表示される

「このサイトへの接続は完全には保護されていません」と表示される原因

先述の通り、緑の鍵マークと、iマークと、赤三角の3段階に判定されています。

赤はSSL化されていない状態。

iマークは部分的にSSL化できていないということです。

SSL化した時に、画像ファイルなどのURLが「http://」になっているケースが9割です。

対処方法

画像ファイルの参照先を確認して、「https://」に修正しましょう!

画像でなければcssやJavaScriptのファイルかもしれません。

「F12」キーでエラー確認をするとすぐに見つかりますよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

幼少期、絵描きになりたくて毎日絵を描く。地元の写生大会で金賞受賞。
高校生の頃からバンドを組み、作詞・作曲・編曲・映像を担当。ライブで知り合ったバンドマンとは今でも仲良し。

25歳から独学でデザイン・ウェブ制作を0から学習し、ウェブデザイナーとして中途入社。自分だけの武器を探し、デザイン、マークアップ、企画、マーケティング、SNS、広告など片っ端から勉強。
今はその知識を活かしてPdMを担当。

その傍ら数々の副業(イラスト制作、アフィリエイト、古着転売、ハンドメイド、作曲)をして、現在30代に突入。

東海在住。
運営ブログ「シュマリ」は月間3万PV。
読んだ漫画は4万冊。